


超音波検査を行う、永井新二理事長。
レントゲンやMRIでは分かりにくい動的な診断に優れ、大きい画面で患者様に分かりやすく説明します。
一般的な整形外科疾患への対応はもちろん、脊椎、スポーツ外傷、関節リウマチ、運動器リハビリテーションなどの専門分野の診断や治療に力を入れており、隣接するかじはらペインクリニック、永井循環器内科と密に連携しながら診療の幅を広げ、深めています。
MRIやCTを完備し、TBS(海綿骨微細構造指標)を含めた骨密度検査、超音波装置による動的診断、PRP治療なども導入、診断と治療の両サイドの充実を図っています。
TBS(海綿骨微細構造指標)とは、海綿骨の微細構造を計測することで、骨質(構造特性)に関する情報を得る検査です。
従来の骨密度検査の際にTBSも行う事により、骨の状態や骨粗鬆症治療の効果などを多方向から評価することが出来ます。
永井整形外科医院では、2019年2月よりPRP療法・APS療法(次世代PRP)を開始しました。
患者さん自身の血液から治療に必要な成分を抽出し、患部に注入することで本来備わっている自然治癒力を高め、損傷組織の治癒を目指す再生医療です。
※ PRP療法・APS療法は健康保険適応外の治療法ですので自費診療となります。
指の腱鞘炎は、屈筋腱や腱鞘に炎症を生じ、痛みや引っかかるような動きにくさが出現した状態です。
当院では通常の切開をせず、細い針を刺入して針先で切開する経皮的手術も行っています。
肩関節の靱帯や腱などに炎症が起こり、動かす時や夜寝ている時に痛みを生じる状態を、『五十肩』や『肩関節周囲炎』と呼びます。
症状が長引くと関節包が拘縮して肩が上がらなくなり、『凍結肩』と呼ばれます。
![]() 1階のリハビリ室。 精度の高い骨密度測定が可能です。 |
様々な疾患の早期発見に役立ちます。 |
永井整形外科では、治療を行う間、心をゆったりとリラックスさせられる入院設備も整えています。明るい雰囲気の病室で、身体の機能を回復させてください。
![]() トイレ・洗面のほか、テレビ・冷蔵庫などを ![]() 2階のリビング。 |
![]() 整形外科の待ちあいホール。
高い天井で開放感があります。 1階のソファがあるコーナー。 |
当グループでは、医療と福祉を真正面から見つめ、ひとつずつカタチにしてきました。これからも地元の人々の健やかな暮らしと地域の福祉に寄与できるように、求められる施設づくりを行っていきます。 |
![]() 永井整形外科医院
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トライアスロンに挑戦するほどスポーツ好きの永井新二理事長。スポーツ選手の気持ちに寄り添った治療を心がけています。 ※2015年6月高松サンポートトライアスロンにて |
TEL 0877-45-1177 FAX 0877-45-7495
