



カラダに起こる「痛み」は、人それぞれ。しかし、痛みを抱えたまま暮らしていくのは、患者さんにとっては大変な苦しみであり、日常生活にも支障をきたしてくることにもなりかねません。 かじはらペインクリニックでは、さまざまな部位に応じた最新の治療方法を導入。患者さんの骨の形や状態に合わせた施術で痛みを取り除いていきます。また、患者さんの仕事の都合や暮らし方にも応じた治療方法を考えていきます。

患者さんの身体への負担が少ない治療方法です。
- ●RACZカテーテル (硬膜外腔癒着剥離術)
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椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、整形外科での手術後などには、硬膜と背骨の間に神経の癒着が起こる場合があります。その癒着をカテーテルと薬液ではがしていくためカラダへの負担も少なくてすみます。
- 超低侵襲手術
●L'DISQ(腰椎間板内治療) -
高周波エネルギーを通した針で患部を刺激し、椎間板ヘルニアの除圧と除去を行っていきます。 1泊2日の手術ですむため、仕事を長く休めない方にもお勧めできます。また、負担の少ない手術なので、大きな手術をできない高齢の方などにも向いている治療方法です。
- ●DISC-FX(腰椎間板内治療)
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椎間板の一部を除去すると共に、ラジオ波で熱を加え、患部の除去を行う方法です。軽度~中等度の椎間板ヘルニアに対応でき、安全かつ短時間で手術できます。 入院期間は1週間程度が必要になります。
- ●DART(頸椎椎間板内治療)
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頸椎に対しては、DART(経皮的髄核摘出術)を行います。局部麻酔で患部を取り除くため、負担が少なく1泊2日の手術ですみます。

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かじはらペインクリニックは、すべての痛みに対応する専門の診療所です。神経痛などの痛みをカバーする神経ブロック注射をはじめ、カラダに感じるつらい痛みは、最新の技術で緩和することができます。それは、頚椎症、腰椎々間板症、帯状疱疹、三叉神経痛、肋間神経痛、顔面神経麻痺、そして癌性疼痛まで、あらゆる痛みに対応します。 |
カフェのようなお洒落な外観。診療所には県外からも多くの患者さんが訪れます。 |
病になっていても、人生の終末期をいかに過ごすかは、とても大切な課題です。癌の疼痛などを感じることなく、最期まで穏やかで有意義な日々を過ごしてもらうこと。それが、かじはらペインクリニックのターミナルケアの信念です。患者さんやご家族に「いい人生だった」と思ってもらえるように、心からのサポートをしていきます。
![]() 自然のカラーを基調としたゆったりとくつろげる |
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![]() 気軽におしゃべりしながら使えるオープンな給湯コーナー。 |
![]() 外から降りそそぐ陽光が快適なラウンジ。ゆったりと座って飯野山を眺めるのも気持ちいいし、読書をするのも楽しい。 |
![]() 喫煙をする方はウッドデッキのコーナーで。さわやかな風でリフレッシュもできます。 |
![]() 自宅にいるように気兼ねなく過ごしてもらいたい。そんな思いから、病院というイメージをできるだけ払拭しました。のどかな空気が満ちたラウンジでは、ゆったりと時を過ごす方も少なくありません。また、部屋は個室タイプ2人用とありますが、どちらも、プライバシーを守れる設計にしています。 |
![]() プライバシーが守られる個室は、暖かな雰囲気が漂うインテリアでコーディネート。自宅のような感覚で過ごせます。 |
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透視下ブロックにも対応。(腰部交感神経節ブロック、胸部・腰部神経根ブロック、腰椎々間関節ブロック、後枝内側枝高周波熱凝固等) |
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![]() ●帯状疱疹・帯状疱疹後神経痛 ●顔面の痛み (三叉神経痛、顔面ケイレン、舌痛症、非定型顔面痛等) ●顔面の麻痺(顔面神経麻痺) ●肋間神経痛 ●上肢・頚部の痛み (頚椎症、頚椎々間板ヘルニア、頚椎々間関節症、肩関節周囲炎等) ●下肢・腰部の痛み (腰椎々間板症、腰椎々間板ヘルニア、圧迫骨折、脊柱管狭窄症等) ●外傷後の頚の痛み、腰の痛み等 ●癌等による痛み ※また、カウザルギー(CRPS・反射性交感神経性ジストロフィー)等、神経が障害されたための痛み等、種々の疾患が神経ブロックの適応となります。 ※上記の疾患以外でも、痛みが気になる場合は、お気軽にご相談ください。 |
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TEL 0877-45-1101 FAX 0877-45-1108
